あらためて、
アーランジュ・ベリーダンスショー
関わって下さったたくさんの皆様、ご来場頂いた多くの皆様、本当にありがとうございました!!!!!
まず自分でも驚いたのが、400人の会場が3公演とも満席だった事!約1200名のお客様に生のアーランジュをご覧頂けて本当に幸せです。
貴重なお時間をアーランジュショーのために作って頂き、お越しただいた全てのお客様に感謝&感謝&感謝&感謝……です!!!!!
そして今回は、36名という大所帯にも関わらず、素晴らしい笑顔と明るさで団結してくれた出演者のみんな、本当にこのショーの日々は私の宝物です。ありがとう!!!!!
そしてトラペジストの運営スタッフや寝ずに働いてくれた皆に感謝&感謝&感謝&感謝………、
ショーをサポートして下さった各企業様にも感謝&感謝&感謝&感謝……… 本当にとても幸せです!!!!
今回はベリーダンスだけではなく、様々なジャンルのプロフェッショナルの方とご一緒させて頂き、その集中の仕方や、本番までの稽古の仕方、そしてダンスやシーンを作り出す考え方など、色々と話し合いをさせて頂いたり、見させて頂いたり、私自身もものすごく勉強になりました。
2006年秋の小さなアーランジュショー(約200人規模)から丸3年、メンバーも新陳代謝を重ね、素晴らしいダンサーが集まり、素晴らしいパフォーマーが参加してくれる土壌もでき、可愛くて抱きしめたくなる生徒さんも多く出演してくれたショーが完成しました。
自分の中ではやっと一区切りできたかなーという感じ、
しかしまだまだ山は高いです!!!これからたくさん勉強して修行しなければいけない事がたくさん見えてきました。とりあえず自分はこの「舞台」という世界を極めて行きたいな、とここ数日考えて、答えがでました。
今の日本では映画やカラオケは娯楽として存在するけれど、「ダンスを観に行こう!」という娯楽はまだまだありません。ちょっとがんばっても、有名バレエ団やコルテオあたりだったり。
もう少し、日常的に楽しめるアートとして、エンタテインメントとして、舞台や、ダンスという物が存在してもいいんじゃないかと思っています。
美術界の先輩達の活躍で、すこしずつ「家に絵を飾ろう!」「アートを買おう!」的な流れは出来てきていますが、「今日は時間があるからダンスショーを観に行こう!」という流れは、まだまだです。
アーランジュショーのコンセプトに掲げているのが『大人も楽しめるエンタテイメント』なのですが、大人から子どもまでHAPPYになって笑顔がこぼれるような舞台を作る、それが私への神様からのミッションなのではないかな!??と、勝手にここ数ヶ月、数年の出来事を統合的にとらえ、考えています。
堅っ苦しいことは抜きに言うと、これからも舞台(ショー)を続けるぞ〜〜!!!! オー!!!! という事です。
次回は更にパワーアップできるように、
そしてより多くの方にアーランジュの魂が届くようにがんばります!!!!!
どのような形かはわかりませんが、皆様次回も楽しみにしていて下さいね!!!!!!!
みなさま
今後とも、
どうぞ宜しくお願いいたします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
*写真一番上:8人の女泥棒、貴重な8人ショット
*公演終了直後、全員集合! 皆良い顔してます!!
*打ち上げで生徒さんがサプライズで用意してくれた女泥棒ケーキ!
ブラックベール・リンとサファイアは抱き合って号泣しました!